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グラフィカル・プログラミング


言語を知らなくても、プログラマでない人でも本格的なGUIアプリケーションが作れます

というのは・・・

ウィンドウ画面(フロントパネル)は他の言語と同じくパーツをならべて作ります。大きさや位置、色などはCADソフトのようにマウスだけで操作します。プロパティウィンドウなんていう面倒なものは使いません。

数値のフィールドの左に付いている上下の三角は、数値のアップダウンのスイッチになっています。
グラフの右上にある「プロット0」と書かれたものは線の凡例で、マーカや線種、色などの操作をします。下にあるパレットは、グラフを拡大、縮小、スクロールしたり、軸のオートスケールや表示数値のフォーマットを操作するものです。
これらは開発中だけでなく、完成したアプリケーションの実行中にも操作できます。標準で付いています。


ダイアグラムウィンドウでは、フロントパネルのパーツに対応した端子アイコンを並べて、データの流れに従って線でつなぐことでプログラミングします。回路図を描くようなイメージでプログラムができ、そのまま動きます。

足し算や掛け算、ループなどの制御もすべてグラフィックです。

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