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拡張版 Exit LabVIEW 関数


実行ファイルを作るときは、最後に「LabVIEW終了(Exit LabVIEW)」関数を使ってVIを閉じるようにしておきます。そうしないと動作が止まったウィンドウが残ったままになってしまいます。
しかし開発環境でエディット中はいちいちLabVIEWが終了してしまうと面倒です。そこで、現在のアプリケーションの種類を調べて動作を変えるようにしました。
開発環境では終了せず、ランタイムシステムまたは組み込みシステムであれば終了します。


入力

出力

ダイアグラムの解説

  1. アプリケーションクラスのプロパティノードで種類を調べます。
  2. 種類に応じてExit関数に渡すブールを変えます。

制限または仕様


ダウンロード

exit_lv_cond.zip (12KB)


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