現在のページ:ホームVIプログラミング研究室>Write Character To File.viの改造

Write Character To File.viの改造


文字列を新規バイトストリームファイルに書き込んだり、文字列を既存のファイルに追加します。
標準のWrite Characters To File.viと同じですが、アドバイスダイアログやエラーがあった際のプロンプトの種類を指定できます。

元のままだと多少使いにくいので、改造しました。
LabVIEWに付属している高レベル関数(基本VIを組み合わせて機能を実現してあるVI)をこのように自分の使いやすいように改造して、<LabVIEWのインストール先ディレクトリ>\user.libの下に名前を変えてコピーしておくと便利です。


入力

出力

ダイアグラムの解説

  1. Open/Create/Replace File.viのコネクタに制御器を追加して機能を拡張します。
  2. General Error Handler.viのtype of dialogコネクタに制御器を追加します。

制限または仕様


ダウンロード

writechr.llb(42KB)


現在のページ:ホームVIプログラミング研究室>Write Character To File.viの改造